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桜前線、いわて路に入っております。
花巻(旧石鳥谷町)あたりはつぼみでしたが、木全体がピンク色。この状態もまたキレイやね。 ちょっくら南下して水沢あたりは、ん〜3分咲きくらいかな。 前沢から南は、ほぼ満開。写真は4号沿いの桜並木。辺り一帯に桜餅のかほり(^^) そんでそんで、一関はんもう大満開。磐井川には鯉のぼりも泳いでて行楽気分も満開ー。 2日くらい前からガーッと咲き始めたらしいですが、今週末まで持つかしら。 盛岡の石割桜は3.5分咲きくらいですやろか。もう観光バスがどかどか来てました。 岩手公園は、遠目に見た限りあんま咲いておりませんな。公園内は違うかも。 小岩井農場は、桜並木も一本桜も、まだかたいつぼみ。赤くもなってません。 以上、いわてのサクラ情報をお届けしました。 しかし、やっぱりいわては広いなぁ〜〜〜 #
by teardropstone
| 2007-04-23 20:37
| 日々のアレコレ
天気がよかったので、窓を開けて仕事をしていた。
漂ってくるのは、あちこちに積み上げられて日差しで温まった牛○ンから立ち上る発酵臭。これぞ田舎の春のかほり。なんてかぐわしいのでございましょう。 聞こえてくるのは、拡声器で増幅された「○○をよろしくお願いします」コール。 そう、うちの町は今、議員選挙の真っ最中。こ〜んなだだっぴろい町なのに、そこかしこで候補者が鉢合わせをしとる。 広くても人が住んでいる場所が限られているからなぁ。 作品展のお知らせいろいろ。 はるこよみ〜如月窯展 日時:4月19日(木)〜28日(土) 10:30〜19:00 会場:けたるギャラリー(盛岡市) おなじみ雪ノ浦さんご夫婦の作品展。けたるでの開催もこの時期恒例だけど、そのたびに意匠も雰囲気も違ううつわが並んでます。驚くべき発想と創作パワーでやんす。 吉田好恵ガラス展 日時:4月20日(金)〜5月6日(日) 10:30〜18:00 会場:コーヒー&ギャラリー ラーガ(雫石町) 滝沢のガラス作家、吉田さんの作品展。とろんとした宙吹きガラスのうつわが和みます〜。今日ギャラリーの前を通ったら車が停まってた。搬入中だったのかなぁ。 しずくいしギャラリー 2007 春の展 日時:4月20日(金)〜22日(日) 会場:南昌荘(盛岡市) こちらも春の恒例行事、「しずくいしギャラリー風の会」のみなさん12人と、ゲスト作家さんの合同作品展。木工、陶芸、鉄器、染色エトセトラ。なおギャラリーは5月3日(木)からオープンするそうでございます。GWのお出かけにもぴったりねん。 なにかと忙しく、かつ楽しい季節でもございます。 みなさまも、どうかおきばりやす。 #
by teardropstone
| 2007-04-19 20:31
| 日々のアレコレ
それを知ったのは、先週末の「よ市」でのこと。
ベアレンビールでいい気分の私に、 Yちゃん「そうだ!忘れてた!アッコちゃんの出前が盛岡であるんだって!」 私「ええ〜っ!!!マジ?いつ?」 Yちゃん「今はわかんない。調べておくね」 私「うん、私もネットで調べてみるわ〜」 …しかしその後、盛岡ナイトを満喫しまくった私。酷い二日酔いのため調査もままならず、日曜は過ぎていった。そして月曜。今度はkidsさんからAM電話。 kidsさん「あっこちゃんのコンサートがあるって知ってた?」 私「知ってるー。でもいつ?」 kidsさん「5月3日に公会堂だって」 私「ええ〜〜〜〜〜っっっっ!!!!」 kidsさん「とりあえずS々木電気(プレイガイド)に走ろうと思うけど、行く?」 私「お願いしまっす!!!」Yちゃんに了解を取る時間はなかったが、2枚お願いをした。 いや〜週アタマからドーパミン出まくりました。 しかし「矢野顕子出前in盛岡」騒動は周囲にも波及し、今のところコンサート同行者は5人。まだ増えそうな気配もある。 ………知らなかった。みんな、アッコちゃん好きだったのね。 アッコちゃんが、最後にいわてに出前に来たのは、なんと23年前なのだそうだ。 私はその頃いわてには居なかったけど、当時は北上市江釣子でやったと、コンサートに行った友人から話を聞いた記憶がある。それから幾星霜、東京時代は年に1度程度のコンサートが恒例で、こっちに戻ってきてからも仙台へは出かけていた。二列目で聞いた「Green Fields」に号泣したこと、なんだか今も忘れられない。 そして一昨年の年末、青森のアレコホールでのコンサート。降りしきる雪と純白の空間の中で聞いたアンコールの「ひとつだけ」、忘れられない。 コンサートの詳細は、こちらに。お土産はPょんPょん舎の冷麺らしいっす(笑 さあ〜23年ぶりのお膝元コンサート!るるる〜。その後の飲み会が楽しくもあり恐くもあり(参加者募集中)。 #
by teardropstone
| 2007-04-15 00:50
| 日々のアレコレ
土曜日は、盛岡の春の幕開け、材木町の名物イベント「よ市」に行ってきた。
駅地下の「千草」でラーメンを食べたものの、4時ちょい過ぎには現場に到着。 なのになのに、既にすんごい大混雑(写真)。 旭橋そばで毎年おいしい漬け物を出しているばあちゃんの軽トラでは、お目当てのキャベツの朝鮮漬どころかもう品物の半分以上がない〜っ。野菜もめぼしいところはなんだか品薄。まあこの時期は葉ものか大根ぐらいなんだけど。 やたら出ていたのはバッケ(ふきのとう)。生ありバッケ味噌あり。 この時期ならではの味覚ではあるが、うぅすいません、私、バッケがダメなんですぅ〜〜。 あとは豆の水煮や自家製梅干しなどの保存食系。「食べてみな」と差し出されたばーちゃん自家製のだだちゃ豆の水煮は素朴なうまさでした。 野菜類と同じくらいいっぱい出ているのがお菓子やパンの出店。おなじみの「田楽茶屋」とか材木町の「ベッカライベルク」とか、紺屋町の「トワフィール」は家族総出でパン売りしてた。お茶受けはやっぱり「機屋」のコーヒーね。その隣の「ベアレン醸造所」は真っ昼間っから長蛇の列。地産地消のたこ焼き屋「南部たこう焼き」なんか30分待ちだったらしいぞ。「五枚橋ワイナリー」も相変わらずの人気。いや〜冷やかして歩くだけで楽しい。 通りを突っ切って、そのまま「しゃおしゃん」さんへお邪魔。青プーアールと千年紅茶を味わわせてもらう。お話を楽しんでいたら、デクノボーブラザースバンドのSさんとTさんご一家がいらっしゃり、紹介してもらった。こうやって訪れるたびに色々な人と出会えるのが「しゃおしゃん」さん。 さんざ話して5時過ぎ、しゃおしゃんさんを後にする。んで「挨拶してこー」と立ち寄った「百萬堂」で書家Yちゃんと、イラストレーターのKちゃんを発見!ベアレンビールとたこう焼きをツマミに、閉店時間まで話し込んでしまった…。とーちゃん、商売の邪魔をしちゃってごめんなさいでした。 たくさんの人と会って、たくさんお話ができた土曜日。 つくづく、自分は「人」に恵まれていると実感した一日だった。 #
by teardropstone
| 2007-04-10 02:16
| 日々のアレコレ
山越えたぁ〜やった〜。
と、いうことで、ぼちぼち出かけている今日この頃。 食べ納めは一戸町、山口松山堂のロースカツ弁当。しなしなのカツ、みっしりごはん。ああ、やっぱり美味し〜い。容器とパッケージ(豚が印刷されたピンクの包装紙)はもうストックないらしく、そのへんの仕出し屋風のやつだった。むむ〜ん…残念。 40年以上もおいしいお弁当を作り続けた山口松山堂さん、本当にごちそうさまでした。 一戸といえば、このお店。カップラーメンですら250円もする商品があるご時世に、そりゃありえないだろうラーメン180円! 4号線沿いにあって、いつも前を通るたびに盛り上がる。盛り上がるのだが、未だかつて食べたという人にお目にかかったことがない。誰か食べてみて下さい。 「こま撮りえいが こまねこ」を鑑賞。「不都合な真実」とてんびんにかけて、こっちに軍配。全5話のショートストーリーだけど、24分の1秒というコマ撮影で1時間ちょいの作品ですから。そういや昔、教科書のすみっこによくパラパラマンガを書いてたなあ。あの楽しさを映像に昇華させたという、やれそうで常人には絶対やれない試みだ。しかしこまちゃん、めちゃくちゃかわいい…。 こういう映画もやるんだねー。昨年の「AtoZ」を観られなかったので雪辱戦だあ。 ちなみにフォーラムで4月14日〜20日。 猫つながり。本屋で立ち読み2分で涙腺が決壊した本「ぶさいく」。一匹のノラ猫の生と死のものがたり。人からうとまれ、追い払われでもなお人のもとを離れない。残酷な死の間際にもさしのべられた手を舐めるその悲しさ、そして強さ。「The Story of UGLY」という英語の短編で、作者は不詳。それがネットを介して世界中に広がっているそうだ。実はあまりにも切なくて2度と読めないような気がして、未購入。思い出しただけでも泣けてくるくらいですから。でも、ぜひ本屋で見てみて下さい。 「ぶさいく The Story of UGLY」 信じても裏切られても それでも愛することをやめなかった せつないねこの物語 写真:増見芳隆、訳:小松伸子 学研 刊 #
by teardropstone
| 2007-03-31 00:57
| 日々のアレコレ
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