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NHKのドラマ「白州次郎」を見て、思ったこと。
ブレない強さを持った人ほど、迷い、そして葛藤する。それに比べ…おっとっと。 米粉ブームはまだまだ続く。その勢いはパンやケーキにとどまらない。 こんなの見つけました。「米粉がんづき」。 がんづきなのに黒々どっかーんしておらず、美しいきつね色で紙カップにイン。 見目麗しきそのお姿に反し、 食感はど根性タイプ。 まず、カップから離れてくれない。 離れてくれないので、かぶりついてみた。 むちーっっっもちーっっっ。 うおー、餅度が高いっ。 上顎をぐいぐい押し上げるような、非常に頼もしい弾力感でございます。 作っているのは、紫波町のお母さんたちが営む「もちの里小昼(こびる)ハウス」。 町内の古館というところに工房兼お店があり、店頭にはしょうゆだんごや大福や切り餅など、餅菓子がずらーと並んでる。ちなみにこのがんづき、原材料名には米粉しか書かれていない。えええ?米粉100%ですかこれ。重曹だけで膨らむのか米粉100%。 まさに、餅菓子づくりの技をいかんなく発揮したニュータイプがんづき。 直径6、7センチほどですが1個でお腹がパンパンになりました。小昼というより主食級のボリュームです。甘いけど。
by teardropstone
| 2009-03-08 22:01
| 好き好き産直おやつ
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