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悩みも苦しみも嬉しさも楽しさも、相手がいるからこそ生まれてくるんだなあ。
それはとてつもなく煩わしくもあって、 でも何ものにもかけがえのないものでもある。 …と、いうようなことを、思い続けた2ヶ月の不在でございます。 まだ、ばたばたしてますが、これだけはお知らせ。 ![]() 昨年秋から密かに進めていたプロジェクト。 岩手県内で真摯にものづくりをする作り手を、その作品を通して紹介する本。 てくり別冊「te no te」 いわ(てのて)しごと〜crafts&products 9月1日、発行になりました。ヤッター!! 陶磁器、漆器、木工、ホームスパン、鉄器など 県内在住の16人のクラフトマンの仕事を写真と文章で綴っております。 いずれも、てくりのみんなと「これはいい!」と納得して選んだ手仕事ばかり。 工房に押し掛け、ものが生まれる現場をじっくり見てきました。 作り手の息づかいを、ぜひ感じてください。 現在、全国のてくりの委託販売店で販売中。くわしくはサイトで。 で、発行記念にイベントも行います。 「てのて」の展 会期:9月18日(金曜)〜9月30日(水曜)11時〜20時※最終日は〜16時 会場:Holz(盛岡市菜園1-3-10) 「te no te」 で紹介した作品を見て触れて、お買い求めもできます。ヒャッホウ!! って、あたしが物欲大王になってどーする。 18日とシルバーウィークの5日間は、作り手さんが交代で在廊します。ラッキー!! そんなこんなで頑張ってます。 心配かけてごめんなさい。そしてありがとう。 7月あたまに産直仕事があって、仕事抜きで野菜をどばーと買ってきた。もう夏野菜の季節。キュウリやインゲンはもうどかどか並んでる。ネギは新もので柔らかいし、おーそら豆もニンニクも地場産よおおお。小振りの青梅は梅仕事用に買って、肉厚&ドンコのシイタケはもう焼いて喰うしかないっしょ! こんだけ買っても1000円しない。 こう見えてむかしは野菜嫌いでした。 しかし年を取るごとに好きな野菜が増えてきて、今じゃあシイタケとかピーマン見るだけでヨダレが出るようになりました。そりゃもう肉並みに。 地方に住んでるシアワセを、産直に行くたびに実感します。 お知らせ、追加分でございます。 ●女流作家五人展 日時/7月18日(土)〜26日(日)10時〜18時※最終日〜17時 会場/ギャラリー土夢(一関市) 陶磁器は、手あぶり猫の本間文江さん、胡粉オブジェ陶の本田恵美さん、そして色絵磁器の関口好美さんの3人。新しい作り手さんは、日本民藝館賞も受賞されている白磁作家の田代里見さん(仙台市)、そして絵画の馬渡裕子さん(仙台市)という顔ぶれ。作陶に追われてC-POINTに来られなかった好美さん、無事間に合ったかしら。
先週の走行距離調べたら、1週間で1000キロ越えてました。
今週はほぼ引きこもりで書き書きしてました。 んで、なんとか息つけるかなぁと思ってたら、通常業務&諸事もろもろが入ってきた。 だもんですいません。今回もまたお知らせのみ。 この時期らしく、さわやか〜なうつわ展が揃っております。 ●豆で出会う岩手山麓うつわ展 日時/7月17日(金)〜27日(月)10時〜17時 会場/ギャラリー豆(矢巾町) 佐藤さん@東北巧芸舎と、大沢さん@陶來の二人展。おふたりとも色々新しい雰囲気のもの作りに取り組んでいるから、今回も楽しそうでやんす。なにより白磁のうつわと拭き漆のうつわの取り合わせは見るからに涼しそ〜う。 ●熊谷雅博 作品展 日時/7月17日(金)〜22日(水)10時〜18時 会場/ギャラリー梅小塙(奥州市水沢区) 熊谷氏は福岡県在住の陶器作家。お葉書には青白磁の平皿ですとか萩焼みたいな赤肌&ぽってり白釉の小鉢が映っております。南のやきものは、やっぱり自由だなあ〜。 ●夏のガラス展 日時/7月18日(土)〜28日(火)10時〜18時 会場/せき宮(平泉町) そうです、夏と言ったらやっぱりガラスのうつわです。作り手は、吉田好恵さん@ガラ舎、伊藤嘉輝さん@星耕硝子、真下恵美さん、キクチマサヒロさん、河合祥子さんと、せき宮さんおなじみの5人。なんだかむしょうにガラスの平皿が欲しい気分よわたし。
続いております自転車操業。
で、どうやら乗ってる自転車が電動アシスト付きだったらしく、 本人が漕ぐペース以上に、ぐいぐいと前進しているかのよう。 向かい風に、はあはあ言いながらハンドルにしがみついている感じです。 …なんのことか、わけわからんちんですね。もちっと見えてきたら、ここにも書きます。 今回も、お知らせいろいろ。 ●伏見眞樹×桐山浩実 竹と漆が出合ったら… 日時/6月26日(金曜)〜7月4日(土曜)11時〜18時※日・月休 会場/スペースたかもり(東京都文京区) 大分は由布の竹職人・桐山浩実さんと、神奈川の塗師・伏見眞樹さんの作品展。それぞれに活躍されている作り手さん、しかも竹と漆という素材を引き合わせるのは、高森寛子さんだからこそ。しかも今回は、おふたりのコラボ作品まであるそうな。伺えない私の代わりに(泣)見てきてっ! ●ガラ舎 吉田好恵個展 日時/7月3日(金曜)〜13日(月曜)10時〜16時 会場/野の花舎(岩手県雫石町) 吉田さんの作るガラスのうつわはとことん透明。なのにソーダガラス特有の柔らかさと、ぽったりしたフォルムに温かみを感じます。夏だけじゃなくオールシーズン使えると思う。野の花舎は、今年の4月にオープンしたギャラリー。花工房らら倶楽部の向かい、木立のなかのおうちです。 ●C-POINT 2009 in AJIGASAWA 2009 日時/7月4日(土曜)〜5日(日曜)※4日/11時〜17時、5日/9時〜17時 会場/新設海浜公園(青森県鯵ヶ沢町) さ〜〜今年も来ましたっ!! クラフトイベントの夏、鯵ヶ沢の夏。青い日本海を背に、緑の芝生地に集う作り手さんは総勢150人。しかも今回は半分近くが初参加組だそうで、期待も多いに高まります。おなじみの方とお会いできるのも楽しみ。ついでにイカ焼きも楽しみ。ワサオも見た〜い。 ●第11回 クラフト雪・月・花〜風のむこうは何色に 日時/7月9日(木曜)〜12日(日曜)10時〜18時※最終日〜17時 会場/盛久ギャラリー(盛岡市) 顔ぶれは、東北工巧舎の佐藤勲さん(木/漆)と、杏工房の渡辺万理さん(磁器)、染色&フェルトの木村泰子さん、ジュエリーの吉田まりさん。今回は、佐藤さん以外は女性の作り手さんなのね。佐藤さんのうつわも意表をつく無垢のものがお葉書にはのってます。 ●伊藤嘉輝 ガラスのうつわ展 日時/7月10日(金曜)〜17日(金曜)11時〜19時※最終日〜17時 会場/うつわPARTY(東京都目黒区) 秋田は星耕硝子の伊藤嘉輝さんの作品展。リサイクルガラスの独特の色みが素敵です。私は作品展のたんびに小振りのモールガラスを1個づつ求めてますが、毎回、かたちが違ってて楽しいですよ。うつわPARTYさんは駒場東大駅の近く。民藝の殿堂、日本民芸館もすぐそこよ! ●大沼道行・額賀章夫 二人展 日時/7月11日(土曜)〜27日(月曜)11時〜18時 会場/もえぎ本店(栃木県益子町) なんだか最近、いろいろな方法に挑戦しているらしい紫波の大沼さん。お葉書には黒釉の花器やら鋳込みの小鉢が載ってますー。額賀さんは粉引と鉄釉(かなあ)をかけ分けた作品が。緻密なシノギ(削りかな)がこりゃまた美しい。しか〜しもえぎさん、車じゃなきゃいけないなあ…。 ●木住野利明人形展 ゆかいな仲間たち 日時/7月18日(土曜)〜26日(日曜)11時〜18時※最終日〜16時 会場/ハッシャゲニア(青森県南部町) 「枝と和紙と布、そこに絵筆が加えられた木住野ワールド生き物として生まれてくる人形たち」とお葉書にありますが、まさにワールド。これは実際に見ないと見当つきません。でも、なんだかすご〜くかわいいよ〜。これが、あのものハッシャゲニアさんの風格ある空間に並ぶのね。…すごい。(ハッシャゲニアさん、行ってきました。あの空間!あのお庭!絶対見るべきです) ●雲の夏休み 二年目 高橋昌子 白い器展 日時/7月24日(金曜)〜26日(日曜)10時〜17時※最終日〜16時 会場/南昌荘(盛岡市) フルスロットルで活躍中のマサコさん、ハッシャゲニア、c-pointに続き、息つく暇なく南昌荘です。長方形の角皿とかミミ付きの小鉢とか、ひそかに形も進化中。同時開催は、西村裕美さん@玉もたりの「とんぼ玉展」。ああ、夏が来たなあ。でも休みはいずこに。 はあはあはあ。書くだけでも大変だあ〜〜
職人の技に見とれ、りんご畑を歩き回り、小学生と給食を食べ、新宿の露地裏でうまいもんに出会い、福島のラーメンに舌鼓を打ち、北上山地の隘路をびくびく走り、ETCなしで高速をぶっ飛ばし、紫波の(また)路地裏で焼き鳥を喰らい、タケノコのおすそわけにほくほくし、ビクビクビックルで老舗を訪問し、土砂崩れの脅威におびえながら三陸の山道を走破し。
…そんな、ひと月ほどでした。自転車操業は、まだまだ続くー。 この間に頂いたお知らせ、いくつか逃してしまいました… 間に合うものをば。 ●美ら海(ちゅらうみ)と山里の染めと織り 新裕二・笠原博司二人展 日時/〜6月14日(日曜)10時〜18時 会場/工藝 藍學舎(宮城県加美町) 沖縄と宮城、異なる風土の下から生み出された味わい深い作品の数々を一同に展示いたします(お葉書より)。北と南、まったく趣きの違う染め布の響宴。夏っぽくてよいねい。 ●藍ー谷原博 絞りの仕事 日時/6月11日(木曜)〜14日(日曜)10時〜18時 会場/光原社(盛岡市) 作家は絵画、彫刻を経て藍染めに至ったという才のかた。地獄建てという、非常に手間ひまのかかる染めの法で仕立てているのだそう。リーフには、絞りらしからぬモダンな絞り布の写真。 ●紙町銅版画工房作品展 日時/6月17日(水曜)〜22日(月曜)10時〜18時※最終日〜16時 会場/盛久ギャラリー(盛岡市) 銅版画の摩訶不思議な感じが好き。しかも本好きにはたまらない蔵書票が120点とな! いつかしろりんの蔵書票を作ってみたい。いつも思うだけですが。 ●やさしいかたち 日時/6月20日(土曜)〜28日(日曜)11時〜18時※最終日〜16時 会場/ハッシャゲニア(青森県南部町) 磁器の高橋昌子さんと、ガラスの伊藤さん夫婦@星耕硝子の作品展。しか〜も!今回は21日にしゃおしゃん@前田千香子さんの中国茶講習会まであるのよ〜ん。白磁の器で飲ませていただけるのは青プーアール?それとも気仙茶?昌子さんも土日は在廊してるそうです。やっほ〜い※講習会は要予約 ●陶・三彩 日時/6月25日(木曜)〜28日(日曜)10時〜16時 会場/南昌荘(盛岡市) 大沼道行さん、金沢英徳さん、菊池啓二さんの恒例三人展。まだ葉書来てないけど、今回もはずせない作品展です。今回もお三方は、通して在廊してるのかな〜。三人並んでると相当迫力あるんですけど(笑
キャラメルといえば「グリコ」と即答する世代です。
赤箱の上にくっついているオマケ欲しさに、よく食べました。 ポストグリコは森永の「ハイソフト」で、遠足や旅行の常備おやつでした。 私の虫歯の多くは、キャラメルによって形成されたともいえるでしょう。 あれから幾星霜…昨今、キャラメルといえば「生キャラメル」という図式。 花畑牧場は食べたことがないけれど(千歳空港で2度チャレンジ、いつも完売)、 ご当地系が花盛り。新たな産直おやつになりそうな勢い。 いわてにもブームの波は到達し、いくつか食べた中からおいしいやつを。 まずはメイド・イン野田村「のだ塩生キャラメル」。海のまち野田の特産品は 海水直煮製塩「のだ塩ベコの道」。 塩気がきつくなく滋味たっぷりで、実においしいこの塩をキャラメルに。んまーっブルジョワ! オレンジがかったチーズみたいな平べったいひとかけをパク。おお、むにゅ〜っと軟化しとろ〜り舌の上に広がってゆく。水飴&砂糖コラボによる甘さの刺激もひさびさの直球です。 面白いのは、とろみが口中から消え去る瞬間にかすか〜に広がるバター味。原材料は、水飴、砂糖、植物性油脂、生クリーム、野田塩など。 なるほど。生クリーム+油脂+塩=バター。舌馴染みのよさは、この三位一体にあり。 一戸町奥中山からは「奥中山高原牛乳生キャラメル」。 ひさしく一戸限定品でしたが、この春からインターネットにて全国販売しているよう。 少し大きめの長方形で、形状的には花畑系(たぶん)といったところ。ラインナップは、プレーン・抹茶・コーヒーの3種。 奥中山高原牛乳のおいしさは「クレムリ」で実証済みなわけで、プレーンは間違いなし。 とろ〜と口中に広がる特濃牛乳フレーバー。深煎りコーヒーと一緒に食したら、粘り腰のカフェ・グラッセになるであろう。 んが、私が激しく感動したのは、なんといっても抹茶のほう。 特濃牛乳にも負けない抹茶の力強さがたまりません。 しかも独特の苦みや粉っぽさだけが、ミルクでうまく抑えられいる。滑らかさのあとに残るお茶の味。とことん甘いのにものすごく爽やか。5個ぐらいほおばって、むにむに食べたいぐらいです。 未食のコーヒー味もおおいに期待できるでしょう。 塩も抹茶もとりこんで、別次元のおいしさに変えてしまう。 乳脂肪バンザイ!
春なら、桜が咲いたころに一旦、寒さがぶり返す。
そして、田んぼに水が入ったころに、また一旦寒さがやってくる。 水をたたえて鏡面のように美しい田んぼに見惚れたのは一昨日の午後。 今朝お山を仰いだら、天井の方が白くなっていた。 季節とは、行きつ戻りつ進んでいくもの。北国の人なら、みんな知っている。 食卓の上には、ふたつの春。おわりのモウソウダケとはしりのネマガリダケ。 たけのこバカにとって、夢のコラボレーションでございます。 どっちも、いわての南から届いた味。 やっぱ広いよな〜いわてって。 黒鉢/如月窯(雪ノ浦裕一さん) 白角皿/クラフトマンスタジオ冬扇(高橋昌子さん)
週末、諸事あって東京へ。
6年ぶりに会った会社員時代の同僚先輩は、白髪こそ増えていたけれど(私もだ)、みな変わらず元気で、そして楽しくて優しくて温かい。金も名誉もない我が身にある唯一の財産、それは人との繋がりなのだなぁ…などと。最近、つくづくそう思う。年のせい? 翌日は、国立の匙屋さんで行われている宮本さんの作品展を拝見。 宮本さんとは一昨年以来のご無沙汰なるも、「ちょうどいわてのこと話してたんですよ!」と思いがけない再会に。初めてお会いした匙屋さんも交えて、いっときの田舎談義で盛り上がる。 作品も、相変わらずの緻密で美しい仕上がり。印象的だったのは、とりどりの小切れを縫い合わせた宮本さんの布を匙屋さんの漆塗り額におさめた小品。風合いを重ねた布とマットな漆の質感がとても合っていた。素晴らしいコラボ。 本当は、そのあと六本木のルーシー・リーの陶芸展を見に行くつもり。 しかし、カウンターに置いてある様々なポストカードの中に、鍛金作家の坂野友紀さんの作品展案内を発見。会期は今、しかも場所は隣の立川じゃん! …行かないわけがございません。カード片手に、これまた初訪問のH.worksさんへ。真鍮と洋白、アルミで作られるシンプルなカトラリーに加え、大皿小皿に小鍋におたまにトングなどなど、魅惑のキッチンツールが勢揃い。あああ、ツボすぎます。坂野さんとお話しすることも叶い、有頂天なワタクシなのであった。 ふと気がつくと、帰りの新幹線が1時間後に迫っていた。げ〜!ルーシー・リーもさることながら、匙屋さんとH.worksさんでしこたま手に入れた作品展のポストカードはどうよ! 駒場のあのうつわ店、経堂のカフェ、そして神宮前で横浜で鎌倉で、実によさげな催しが開かれているというのにぃぃぃぃ。ということで。 連休で東京に行くご予定のある地方在住の方、 はたまた連休に遠出はしない東京在住者の方へ。 クラフト関係の作品展情報なら、ワタクシにお聞きください。東京ギャラリーすごろく、ナビできますよ。 ![]() 一昨日の石割桜。がーっと満開。 開いた途端「花冷え」で朝晩寒いので、週末まで持ちそうな感じ。 人出もすごくて、裁判所前はプチ渋滞。 通りすがりのサラリーマンが「盛岡に赴任したらコレ(石割桜)は見とかないとダメだ」と、訳知り顔で連れに話してたのがおかしいやら微笑ましいやら。 こちらは、小岩井から見た岩手山PART2。2週間前の写真(↓)と同じアングルだけど、牧草がすっかり緑になってます。 こちらの桜は、まだつぼみ。桜並木も一本桜も。 いい季節になってきました。
来ましたっ!春。桜前線いわて北上ちゅう〜。
ちなみに本日の一関は、釣山公園はもうちょいだけど磐井川沿いや日当たりのいいところは八分咲き。花の開く音も聞こえそうな勢いでポンポン咲いていた。前沢あたりが五分咲きくらい。 しかし、来ると、早いね桜前線。 早過ぎて梅もレンギョウもコブシも「やばっ」と、慌てて咲き出した感じでございます。 お知らせも、いろいろ。県内外取り揃えてございます。 ●春 想う器〜雪ノ浦裕一、良子 陶展〜 日時/4月17日(金曜)〜25日(土曜) 10時30分〜19時 会場/けたるギャラリー(盛岡市) 恒例の如月窯さんの作品展atけたるギャラリー。進化し続ける雪ノ浦さんのうつわ、今回はどんなものが出てくるのでしょうか。カードにはなんだか南蛮焼締っぽいのが写ってて興味津々。 ●安比塗漆器工房展 日時/4月14日(火曜)〜20日(月曜) 10時〜19時 会場/三越日本橋本店(東京都中央区) いわての漆器の伝統を、浄法寺塗とともに担う安比塗。漆下地で加飾のない溜・朱・黒のシンプルな色みだけに、塗りのよさはひときわ。加えて若い塗師さんが多いので、普遍のいろ&かたち以外に思いがけない作品にも出会えて面白い。18日・19日は、工房の塗師さんも在廊しているそう。Sさん、お当番がんばってくださ〜い。 ●百瀬雅子 菅野栄子 二人展 日時/4月18日(土曜)〜26日(日曜) 11時〜18時※最終日〜16時 会場/ハッシャゲニア(青森県南部町) 草木染めの糸を使ったニット(百瀬さん)と、皮革バッグ(菅野さん)の展示。素材はもちろん色やかたちがこれまたモダン&上質で、いやはや溜め息でそうです。といいつつ、おふたりの作品、生目で見たことがないです…とほほ。ハッシャゲニアさんもまだ行けてない。今年こそは行くぞ! ●ミヤモトカオリ 小さな布と光と 日時/4月24日(金曜)〜29日(水曜) 11時〜18時 会場/匙屋(東京都国立市) 大阪でギャラリーを営む、いるふ@宮本さんはちくちく布ものクリエーター。さまざまな時代&国の布の色とテクスチュアで創り出す世界観、女子ならきっと大好きなはず。しかも会場がこれまた匙屋さん、だもんなー。うきーっ!見たいぞ!! ●お茶っこ展 日時/4月29日(水曜)〜5月11日(月曜) 11時〜17時 会場/風の沢ギャラリー(宮城県栗原市) 風の沢ギャラリー、去年行こうとして遠路&不案内ゆえにザセツしました。その時は土鍋展、そして今回はお茶っこの道具と、うつわ好きのツボ刺激するセレクション。高鞍窯@井上哲治さんや座主窯@工藤修二さんなどなど、栗原近在の12人の作り手さんが集うよう。たまりませんなー ほかにも、前に紹介してた「はる はるばる展 いわて 蔓と器の二人展」や「しずくいしギャラリー 2009 春の展」など、4月後半は作品展ウィークざんす。桜ともどもお見逃しなきよう!
年度末。訪問先ではやれ異動だ配置換えだと大片付けの真っ最中。
担当氏にこの1年のお礼を伝え、後任氏にはまた1年よろしくのご挨拶。 慌ただしく儀礼を済ませ、ぽかんと空いた時間を利用して岩手県立博物館へ。 いわての女性展「結婚・子育て・山里のくらし〜昭和のかあちゃん」を観てきました。 山里の嫁入りの記述と写真、産婆道具、産着に晴れ着、桐箱入の臍の緒。 ひとつひとつの展示物から、名も知らない女性たちの息づかいが伝わってくる。 それはほんの少し前まで繰り返されていた暮らしの道具だからかな。 それにしても岩泉紫根染の着物の美しいこと!ちょっと欲しくなったりして。 ホール中央のテーブルには、北上山系に暮らしていた女性たちが書いた手紙などをまとめた、昭和の記録文集「働く母」と「おんな」の総集版。 実は、この展示が見たくて来たようなもの。 ガリ切り文字で綴られたかあちゃんたちの声。自分のこと家族のこと、日々の野良仕事山仕事。生活の厳しさやつらさを語りながら、そこかしこに喜びとユーモアがにじんでいる。書くことで救われたかあちゃんたちのこと、そしてかあちゃんたちのように精一杯生きていない我が身を振り返り、うれしいやら情けないやらで、鼻の奥がキーンと熱くなる。涙腺だけは年相応に弱くなってるなぁ… 映像コーナーでは、文集の編者の三上信夫先生の活動を追ったドキュメンタリー番組も公開。昭和を再現した土間の上には「えんつこ」。 自由に入って記念撮影できるようですが、大人はやめておいた方がいいでしょう。 企画展は、5月10日(日曜)までの開催。たくましい岩手のかあちゃんたちの生き様には今の時代を乗り越えるヒントみたいなもの、きっとあると思うのですがどうでしょう。なお三上先生のこと、文集のことなどは、リヴァープレス社さん「家と人。」17号(昨年10月発行)に詳しく載っています 。 (Dさん、勝手に書いてしまってすみません!) 最後に、昨日の岩手山。小岩井農場のお気に入りスポットから。
まったく、悪あがきとしかいいようがない。
未練たらたら、いつまでもグズグズとくすぶってる。 何がって? 冬のことです。また舞い戻ってきました。 冷たい北風と一緒に吹き付ける雪のつぶ。芽吹いた水仙がまた雪の下。 は〜〜シツコイ… 「なごり雪」が美しいのは、曲の中だけ。 すでに春へとシフトモードした体と心で見上げる空の雪雲、うらめしや。 お知らせ、届きました。satanさんありがとうございます! ●しずくいしギャラリー 2009 春の展 日時/4月17日(金曜)〜19日(日曜) 10時〜17時 会場/リリオ(盛岡市) この時期の恒例、雫石町南畑の「しずくいしギャラリー」オープニングイベント。風の会の10人の作り手さんの作品が、今年は盛岡市大通のリリオに並びます。本家本元のギャラリーは、5月9日(土曜)より毎週土曜&日曜オープン。南畑、雪は溶けたかな〜
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